【暮らし】害虫駆除 3週間後のフォローアップ(無料)
ペストコントロールを依頼したIKARIさんに初回から3週間後のフォーローアップ(追加料金は不要)に来ていただきました。
あくまでフォローアップなので、ぱぱーとみてちょろっとピーナツバター(薬剤)継ぎ足して帰るだけかなと思っていたのですが、1回目よりしっかり見てくださって感動レベル
Gの住み家だった我が家の状況とIKARIさん初回訪問の様子は過去記事にあります
https://www.outportmomcrew.com/pestcontrolsg/
https://www.outportmomcrew.com/ikaripestcontrol/
初回後の状態
1回目を終えて、「いまから2週間くらいは大量の死骸や糞、死にかけのGを頻繁に見ることになるけど、その後減っていくと思うのでよろしく」と告げられ1週間くらいが経ったころ。
死骸など数匹の処理はしたものの、そこまで大量にというほどではなく目に見えて効果が実感でていました。さすがプロ
一番頻繁に見かけていたキッチンからはパッタリと見なくなり、どうやら別の場所にまだ巣がありそうな疑惑が浮上しました
夜、一度リビングの電気を消して寝室に行き、こどもたちが寝てから戻ってきて電気をつけるとサササ!と飛び出してきて絶叫するくだりが数回、わたしだけではなく主人も遭遇(お互い声でめちゃびびる。笑)
それがダイニングテーブルまわりです
我が家のコンドはフルファーニチャー(家具付き物件)で借りているため、ダイニングテーブルをはじめとするすべての家具はオーナーが購入し、歴代の入居者が使用しているため新品ではありません
中は空洞となっている巨大な箱にガラスの天板をのっけたようなデザインという特殊な構造。
いままですべてのGがキッチンからのものだと思っていたので、フォローアップがあり助かりました
部屋全体のチェック
まずは初回と同じ場所を同じ経路でチェックしていきます
- 前回仕掛けたトラップにかかっているか
- 前回対策した場所にまだ住み着いている形跡はないか
- 前回を終えて新たに疑わしい場所はないか
など前回より丁寧なチェック。
今回はこの薬剤を使って作業されていました。(前回と同じかは不明)
ダイニングテーブル周り
今回の目玉であるダイニングテーブル。やはりここにも巣がありました
狭くて暗くて全体はよく見えないけど、天板の支えとなっている箱の中に、テーブルを倒してすぐの入口付近にすでにたくさんあると。ひいい
IKARIさん持参の薬剤と、自分で準備していたコンバットの両方をぶちこんでテープで完全に密封。
この年季の入ったテーブルは処分して新しいものに変えてもらいたいとオーナーに頼みたいから、レポートにダイニングテーブルに関しての情報をのせてほしいとお願いしました
IKARIリーさんの神対応
初回に来てくれた方と別の方、リーさん。この方がもんのすごく丁寧かつ親切でした
「今日はここが最後だから時間あるんだよ、どこでも気になるところ教えて」
といって部屋の隅から隅までチェックしてくれ、本来なら指示されて自分でおこなうべき掃除や、Gの住み家や侵入箇所となりうる場所のシーリング(テープを使って密閉する作業)も一緒になってやってくださいました。
我ら夫婦から引っ張りだこ状態で呼ばれて、床を這いつくばり親身になってみてくださる姿に、思わず次回もあなたがいいわと名前を伺いました。
ダイニングテーブル周りにあったダイニングチェアの裏側まで一脚ずつチェック。
日本人のわたしより仕事が丁寧で驚きました
リーさんということはわかりましたが指名ができるかは不明です。
本人も、わからないけどトライしてみて、と言っていました
フォローアップを終えて
一言で、自費でもやって正解でした
フォローアップを終えてかれこれ9か月ほど経ちますが、本当に1匹もみていません。
ペストコントロールは高いし、まずは自分でどうにかしてみようとあれこれ購入し出費するよりも、プロにおまかせして息の根を根絶してもらい、今後も寄り付かないようにしてもらうのが精神衛生てきにもよき。時間とエネルギーの節約にもなります。
少しでも害虫に悩まされている方がいらっしゃったら、いますぐにでもIKARIさん招集をおすすめします
参考になれば嬉しいです!!
コメント
コメント一覧 (2件)
渡星して1ヶ月の者です。新築22階に入居したのですが、ハエやガガンボが湧いてしまい今日も怯えておりました。。幸いまだGは遭遇していませんが、虫対策を考えておりこちらの記事を発見しました。今後酷いようなら我が家もIKARIさんへの依頼も検討したいです。。素晴らしいレポをありがとうございます…!
Omemeさん
まずは引っ越しおつかれさまでした!
まだまだ荷物はあるかもしれませんが落ち着きましたでしょうか?
ハエなどの虫問題、こっちではあるあるなので避けて通れないですよねぇ。怯え
ぜひぜひ、もう限界だ、と思ったらIKARIに依頼してみてください!
ブログ読んでいただきありがとうございます☆