レゴランドマレーシア体験記 家族で最高の週末旅行
2日にわたりレゴランドマレーシアリゾートを楽しんだわけですが、いよいよ最終日にメインのレゴランドを満喫しました
チケットは前日にウォーターパークで年間パスを購入しました
https://www.outportmomcrew.com/legoland-malaysia-waterpark/
地図を見ながら歩いていたら、想像以上に広くて驚き
まさかの名古屋レゴランドジャパンと、ユニバーサルスタジオシンガポールの3倍の広さらしいです
レゴランドホテルで朝食を済ませて、いざ入園。
https://www.outportmomcrew.com/legolandhotel-malaysia/
持ち物
【必須】
- チケット
- 財布・クレジットカード
- シンガポールIDカード(※必要な方)
- Wi-Fi環境
- 水筒
- ※お菓子
- ※軽食
- タオル
- お出かけセット
【雨対策】
- 傘
- レインコート
【熱中症対策】
- ハンディファン
- 帽子
- 冷感タオル
- 冷感シート
【あったら便利】
- モバイルバッテリー
- エコバッグ
お出かけセットの中身はこちらの記事で紹介しています
よかったらのぞいてみてください
https://www.outportmomcrew.com/whattobringfortrip/
※軽食とお菓子は、公式では持ち込み禁止と書いてありますが、入口の持ち物検査では指摘されませんでした。人による説。
日本では考えられませんが、暑さとスコールはつきものな東南アジア
いままで晴れていたのに、ほんの数分後は土砂降りなんてことも少なくありません
暑さ対策と雨対策は両方していくのがいいです
レインコートや傘はお土産屋さんで売っていますが、ここレゴランドではすべてがシンガポール価格。
持参できるものは準備していきましょう
シンガポールから30分で来れるので忘れてしまいますが、ここはマレーシア。
インターネット環境がなくなってしまうのは不便なので整えていきましょう
クルーが使っているほとんどの国で使えるポケファイはこちら
マップ
まずは広いパーク内、とりあえずどっちからまわるんが正解なん?という疑問を解決します
入口をとおってお土産屋さんがある ”THE BEGINNING” を抜けたら、
- 直進(MINILAND)
- 右(LEGO CITY)
- 左(LEGO TECHNIC)
にわかれます
どちらから回っても、よっぽど混んでいない限り時間内にまわりきれなかった、なんてことはないと思います
アトラクションはたくさんありますが待ち時間が少なくて最高。
とはいえ南国の暑さの中、できるだけ効率よく動きたいと思うのがわたしたち大人
我が家は無計画に気に入ったアトラクションを続けて乗っていたら時間がなくなりました
一通りパークを歩いた感覚では
- レゴだいすきさんは直進(MINILAND)
- 小さいお子さん連れは右(LEGO CITY)まわり
- 絶叫だいすきキッズは左(LEGO TECHNIC)まわり
それぞれのエリアの特徴をみていきます
MINILAND(直進)
レゴで作られている世界の有名な建物がずらっと並ぶ展示スペース。
大人がみても圧巻です。
アジアが多めですな
シンガポールのクラークキーもあり、行ったことのある場所のレゴを子どもと探すのが楽しい
LEGO CITY(右まわり)
Driving School
(ドライビングスクール:6〜12歳)
Junior Driving School
(ジュニアドライビングスクール:3〜5歳)
運転免許が取得できるお楽しみつきゴーカート
(※免許の印刷は別途料金:約SGD17)
運転前に講習がありそのあとの実技で実際に車を運転するというシステム
Boating School(ボーティングスクール)
身長制限:130cm以上
付き添い:86〜130cm
実際にボートが運転できるアトラクション
LEGOLAND Express(レゴランドエクスプレス)
身長制限:130cm以上
付き添い:100〜130cm
レゴの汽車にのって園内をゆっくりとまわるライド
Lego Rescue Academy(レゴレスキューアガデミー)
身長制限:110cm以上かつ6歳以上
付き添い:90cm以上かつ4歳以上
手動の消防車を操作して火事を鎮火させるアトラクション
Lego city Airport(レゴシティーエアポート)
身長制限:120cm以上かつ6歳以上
付き添い:80cm以上かつ3歳以上
レゴの飛行機に乗ってくるくるとまわるライド
LEGO CITYには小さいお子さんが楽しい平和系ライドが集まっています
LEGOLAND Expressに関しては謎に身長制限がありますが、スタッフさんもわかっているのかそこまで厳しくはかっていませんでした
突っ込みどころ満載なのがLego Rescue Academy(レゴレスキューアガデミー)。
これは大人がめちゃくちゃ働かされます。
夫婦2人で手動の消防車をポンプで動かし火の出どころに移動
ホースに水を送るため別のポンプを押しまくり、子が涼しい顔で鎮火したらまた消防車を手動で動かして消防署に戻る、という大人だけ超参加型アトラクション。
2組以上が同時に体験する場合は競争させられます(笑)
赤ちゃんを抱っこしているお母さん(もちろん戦力外)つれのお父さんはめちゃくちゃ大変そうでした
一周まわってやってみたいという方にはおすすめです。
LEGO TECHNIC(左まわり)
The Great LEGO Race(グレートレゴレース)
身長制限:120cm以上かつ6歳以上
付き添い:110cm以上かつ4歳以上
VR体験ができる本格コースター
13歳以下はVRヘッドセットの使用は不可
※付き添いも不可
The Aquazone Wave Racers(アクアゾーンウェーブレース)※濡れます
身長制限:130cm以上かつ8歳以上
付き添い:105〜130cm
2人乗りのジェットスキー型ライドに乗って水面を猛スピードでまわるアトラクション。
The TECHNIC Twister(テクニックツイスター)
身長制限:120cmかつ6歳以上
付き添い:105〜120cmかつ4~6歳
いわゆるまわるティーカップ
アクアゾーンウェーブレースでは、わたしと娘はディノアイランド(急流すべり)に乗っていたのでもう多少の濡れは気にならなくなっていました
このLEGO TECHNICを抜けるとレゴランドマレーシアでいちばん大きいジェットコースターがあるLEGO KINGDOMへ続きます
我が家は夫婦そろって事前に調べていくということができない生き物なので、なにも知らずに右まわり。
LEGO CITYからまわって実際に乗ったアトラクションをご紹介します
LAND OF ADVENTURE
LOST KINGDOM ADVENTURE(ロストキングダムアドベンチャー)
身長制限:120cmかつ6歳以上
付き添い:80cm以上かつ2歳以上
乗り物にのって的を狙い点数を競うシューティングゲーム
Dino Island(ディノアイランド)※濡れます
身長制限:130cm以上
付き添い:110cm~130cm
急流すべり
Bettle Bounce(ビートルバウンス)
身長制限:105cm以上
付き添い:90cm~105cm
大人は若干気持ち悪くなる小規模フリーフォール
ディノアイランド(急流すべり)はすべってくる人たちを見て、これびっしょびしょなるやつ~と話していましたが娘の懇願により母が付き添い。
レインコートを着ていたのに無事ずぶ濡れに。
ビートルバウンスは横に乗っていたおばちゃんが何度も「おえ」と言っていました。気持ちわかる(笑)
LEGO NINJAGO World(ニンジャゴーワールド)
LEGO NINJAGO The Ride(ニンジャゴーザライド)
身長制限:120cm
付き添い:80cm~120cm
センサーにかざして手裏剣を飛ばし的を狙うアトラクション。
こちらが息子いちばんのヒット
素早く何度も飛ばすより確実に方向をさだめて打つのがコツです(イメージはひぐちカッター)
IMAGINATION(イマジネーション)
OBSERVATION TOWER(オブザベーションタワー)
身長制限:130cm
付き添いがいれば制限なし
リゾート全体が見わたせる展望タワー
実際にパーク内をみわたしながら次にどこ行くか決められてよき。
いい休憩になります
BUILD & TEST(ビルド&テスト)
※身長制限なし
自分でレゴを組み立てて走らせることができるアトラクション
レゴランドに来たからにはここに行かなくてはと思っていましたが、まさかの我が子たちはスルー。
LEGO KINGDOMS(レゴキングダム)
お城とドラゴンが目に飛び込んでくるエリア
THE DRAGON
身長制限:130cmかつ8歳以上
付き添い:105cm~130cmかつ4~8歳
レゴランドマレーシア内でいちばんスリリングなコースター
めちゃくちゃ楽しい。
MERLIN’S CHALLENGE
身長制限:130cm以上
付き添い:105cm~130cm
汽車にのってくるくるまわるアトラクション
見た目より振りまわされます
ROYAL JOUST
身長制限:105~150cm以下かつ4~12歳
お馬さんにのってすすむ平和系アトラクション
まとめ
ディズニーやUSJとはくらべものにならないほど空いていて快適なレゴランドマレーシア。
無計画に気に入ったアトラクションに何度も乗っていたら時間が足りなくなったほど盛だくさんです
低年齢向けと聞いていたので、娘(小3)は楽しめるかな~と懸念してたのですが心配ご無用。
個人的には中学生でも楽しめるのでは?と思ったほどです。
帰りの車では、姉弟でまた来週も来ようと話して楽しんでいました
参考になればうれしいです!
Klook.com Klook.com
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