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【子育て】ワンコイン!子供の絵をネックレスに

子供が描いたかわいい絵、中でも特にお気に入りのものは写真に撮って残しておくだけではもったいない

今回は愛用している中国のECサイト、アリエクスプレスをつかって子供が描いた絵をネックレスにしてみました

アリエクスプレスを使用するメリット、デメリット、商品検索機能の使い方などは過去記事をご覧ください

https://www.outportmomcrew.com/howtoperchasefromaliexpress/

目次

仕上がり

息子作品
実際に描いた絵(右下)
娘作品
実際に描いた絵(左下)

期待以上の正確さで非常に満足です

娘と息子が描いた絵を1枚ずつオーダーしましたが、どちらも忠実に再現されていて子供たちも大喜び

追記:一時帰国お世話になったじじばばにキーホルダーをプレゼントしました

じいじ
ばあば

価格

子供の完全オリジナル作品を形にして、外国から発送で¥555/1個

キーホルダーは\522/1個

受け取る前は少々クオリティが悪くてもいいか

くらいの気持ちでしたが、この値段でこのクオリティなら、申し分なしです

チェーンの長さが選べる

チェーンの長さによって印象が全然違うネックレスですが

ここでは長さが6種類から選べて、作品の雰囲気によってはチョーカー風にもなります

※穴が小さいので一本のチェーンで調整は出来ませんでした

使用不可な場合があるので事前に確認

今回オーダーするにあたって、絵の背景と使用する文房具によっては使用不可であることがわかりました

娘の絵はたまたま黄色のポストイットにボールペンでさらっと描いたシンプルなタッチの作品。

こちらは一発オッケーでした

一方でわたしが使いたかった息子の絵は、クレヨンで描かれたもの

データで読み取る際にクレヨンは認識されないのか、使えないとの返答が来ました

セラーと使用する絵の打ち合わせをするのは注文確定後なので、

「この絵が使えないのなら息子のはやめときます」というわけにもいかず

(きっとキャンセルしようと思えば出来たのですが、2個をキャンセルして1個をまた買い直すのが面倒でした)

息子に同じ絵を白い紙とボールペンで描いてと頼んでも、やっぱりオリジナルの良さって出ない。

4歳の子がそもそもボールペンで絵を描くか?

と言われたら、やはりクレヨンや色鉛筆に比べ出番は少ないでしょうし、

息子の日常の中でたまたま描いたこの絵が母はめっちゃ好き

みたいな作品を使いたかったのですが、実際は難しそうです。

結果、「これじゃなくてもいいからママの絵描いてみて」と半ば強引に描いてもらった作品を使用しました

出来上がりを見たら、自分の子が描いた絵ならなんでも愛おしいな~という気持ちに

(あのこだわりはなんやったんや)

セラーとの打ち合わせ

注文(支払い)確定後のセラーとのメッセージのやり取りについての説明も兼ねて、

どうしても息子が幼稚園でクレヨンで描いた絵を使いたいわたしと、どうしても無理だけど丁寧に対応してくれたセラーとのやりとりをご覧ください(笑)

  1. まずは注文確定画面から「セラーに連絡する」をタップしてチャット画面に移ります
  2. 使いたい絵の写真を送る
  3. セラーから”OK”のメッセージが来たら使用可

※不可の場合は”OK”が出るまでひたすら送り続けます




このドット部分がクリアではないと言われているんだな と言い聞かせてる段階
使えないショックで一度現実から離れる→そして二枚目トライもクレヨンのため使用不可
後ろが白紙でないため(予測)却下
力尽きのthanks

オーダーしたショップ

アリエクスプレスの検索エンジン内で “イラスト ネックレス” と入力すると複数のサイトが出てきます

商品の種類にかかわらず、アリエクスプレス内でのお店選びの基準にすべきは

  • 写真付きレビューの多さ
  • 評価の良さ
  • コスパ
  • ショップ自体のフォロワー数の多さ

今回はそれらすべてをクリアしている Jesaly Store というショップにお願いしてみました

イラストネックレスのほかにも名前や写真入りアクセサリーなどを幅広く取り扱っているようです

なにより、まったく諦めようとしない購入者に優しく”NO”を言い続けてくれる暖かいセラーが魅力的です(笑)

次回注文する際もこちらにお願いしようと思えるショップでした

まとめ

成長する過程でどんどんタッチも変わっていく子供の絵

いまこのときの作品を実物で残すのもいいですが、母子共に気に入った特別な作品をアクセサリーとして形に残すのもおもしろい。

保管場所もミニマムで済むので、ご興味のある方はぜひお試しください~

参考になれば嬉しいです!

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